2008年04月24日

TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ

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国境なき医師団日本写真展:「TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ」
行ってきた。

命の瀬戸際をゆく人々を写した写真が多く、写真家の思いの強さも伝わって
来た。ああいう負の連鎖の中で生きる人たちにとっての希望(TUMAINI)は
駆け込んで治療をしてくれる施設やプログラムなのかも。

そんな中で1枚だけ、少女の笑顔の写真があった。重い写真が多い中での
1枚だっただけに、希望を感じたし、ホッとした。
何と言っても、子どもの笑顔ほど、希望を感じさせるものはないから。
これこそ、守らなければならないものだ。
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2008年04月16日

振り返られない「影」

日々のメディアの報道では、「影」の部分はなかなか報道されない。
英字新聞(Japan Times)ではまだ報道されるのだけど、日本語メディアでは
露出が少ない。

以下は2007年『10の最も報じられなかった人道的危機』
「Top 10 Most Underreported Crisis of 2007」
(国境なき医師団より)

・結核:新薬が試されないまま耐性結核が拡大
(この問題は、以前から問題になっているのだけど、なかなか改善されない)
・子どもの栄養失調:500万人の子どもの死因は栄養失調と言われている
・コロンビア:約50年にわたって、紛争地域で生活する人びと
(最近は周辺国とも衝突)
・コンゴ民主共和国:数十万人におよぶ避難民がさらされる、生命と尊厳の危機
・ジンバブエ:政治・経済混乱で医療制度も崩壊
(インフレ率が1万%、食糧不足、医師不足、成人の5人に1人がHIV感染)
・スリランカ:25年間も政府軍と反政府軍が停戦と紛争を繰り返す
・ソマリア:16年にもおよぶ内戦で健康指標は世界最悪レベルに

(ソマリアからのイエメンへの難民についても問題になっている)
・チェチェン:紛争は収まりつつあるが、いっこうに去らない人道的危機
・中央アフリカ:武力衝突で苦境に陥る一般市民
・ミャンマー:大幅に制限される人道援助


もちろん、人道的危機はこれだけじゃないし、「影」は人道的危機だけ
じゃない。もっと広く「貧困」の問題もあるし、「環境」の問題もある。
だから↑は、ほんの一例。

「影」の部分は自分から目を向けないと、知らないままになってしまう。
それでは、「影」はいつまでも小さくならないし、むしろ大きくなる
ばかりで、「光」をも浸食してしまう。
それが一番怖いこと。
ただでさえ、答えが見えない問題が、ますます酷くなってしまう。

だから大事なことは、自分から「影」に目を向けること。
それが第一歩になる。


http://www.takeaction2008.com/
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2008年04月15日

TAKE ACTION! 2008『+1』

中田英寿がキャンペーンを始めた。
彼が世界中を旅して、感じたことを形にしたもの。
世界に蔓延る「光と影」。
この「影」の部分は本当に重くて、「光」をも浸食し始めている。

僕もこのことは強く感じていること。
だから、僕もこのキャンペーンを応援したい。
そして、僕なりにできる『+1』を探し続けたい。

http://www.takeaction2008.com/

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「影」を知る直近のイベント(国境なき医師団のもの)

国境なき医師団日本写真展:TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ
2008年4月19日(土)〜2008年6月1日(日)
at 表参道GYRE(ジャイル) EYE OF GYRE

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MSF DAY 2008
札幌、福岡、仙台、広島、東京、大阪、名古屋にて
posted by nob at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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