2008年12月13日

未来を写した子どもたち

m0220.jpg

インド・カルカッタの売春宿で生活する子どもたちのドキュメンタリー。

アメリカ人女性カメラマンが、売春宿の女性たちの写真を撮る傍ら、子どもたちに
写真を教える。
子どもたちは写真を通じて、夢を見ることができるようになる。

子どもたちが撮る写真はとても興味深い。
純粋な目で見ているんだろうなあ。
また、子どもたちの言葉には重みを感じる。
あんな状況でもひたむきに生きる姿は、心打たれる。

女性カメラマンが、写真を通じて子どもたちを救おうとする試み。
「自分にできること」を忠実に実行している。
こうした問題に取り組むには、「自分にできること」は何かを考えることが
大切だと思う。
ただ流されてやるのではなく、主体的に行うために。

ドキュメンタリーだから、ハッピーエンドではない。
また、さまざまな要素が複雑に絡み合っている。
だからこそ、リアリティがある。

子どもたちが夢を見ることができる状況、教育を受けて、何かを考えることが
できる状況、これは守らないといけないと思った。
そうでないと「影」ができるだけ。
そして、「影」が大きくなって、「光」を奪ってしまう。
posted by nob at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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