2006年01月28日

冬の旅2005-2006 〜 番外編A コインロッカー

今回の旅行では、コインロッカーは欠かせないものだった。

今まで、コインロッカーって言うと、あまり良いイメージがなかった。
なんか犯罪に使われると言うイメージが先行していて、敬遠していた。

でも、今回はコインロッカーがなかったら大変な旅行になっていた。
何しろ今回の旅行では、荷物が多かった。
45/55Lのバックパックに、10Lほどのウェストバッグ、それに三脚を
持っていた。
全部あわせたら何キロあったんだろう。

今回の旅行は、滞在型の旅ではなかったため、常に荷物を持ち歩かねば
ならない。しかし、やっぱり荷物は軽い方が良いに決まっている。
そこで役に立つのがコインロッカー。
持ち歩く必要がないものは、ロッカーに預けて、必要なものだけを持ち
歩く。
体が身軽になれば、疲れにくくなり、旅が楽しくなる。
それにかかる費用はたったの600円/回。

これからは結構コインロッカーにお世話になるかもしれない。
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2006年01月27日

冬の旅2005-2006 〜 番外編@ 旅行中考えたこと

今回の旅行中、一人でものを考える時間が一杯あった。
鈍行列車に揺られたり、夜行列車を待つ時間にいろいろと
考えた。

そのとき、僕は仕事のことでかなり悩んでいた。
12月からスタートさせたプロジェクトが開始早々に予定通りに
進まない事態に陥っていたからだ。
しかも、僕の設計にも欠点があったり、プロジェクトメンバー
とのコミュニケーションもしっくり来なくて、かなり焦っていた。

で、自分自身で自分自身の行動、考え方を振り返ってみた。
そこで気がついたのは、僕の逃げの姿勢。
「分からないところは、任せておけばいいや」という気持ちなど
問題に対して、正面から向き合っていない行動があるのではないか
と思い当たる節があった。

まあ、こんな中途半端な気持ちでは、物事がうまく進むはずもない。
どんどん思い通りに行かなくなり、どんどん逃げの姿勢が強くなる
悪循環にはまってしまう。

そんなとき考えたのが、OBSでのことや2005年にめぐり合った「ことば」
たちだった。
OBSでは、物事に正面から向き合うことで自分が思う以上の力を発揮
できることを学んだ。
また、2005年には心に残る「ことば」に多く出会った。
その中でも、この旅行中、僕を勇気付けてくれたのは、3つのことば。

一つ目は、小説「優駿」の中のことば
「坊や、人間、何か事をやろうと決めたときにゃあ、必ずその行き脚を
さえぎるような禍が起こってくるもんだ。俺は学もねェただのつまらねェ博労だが、長生きしているうちに、それが判ってきた。不思議なことだが、その禍ってのは、自分の一番弱いところをついてくるぜ。それでみんな前へ進めなくなっちまう。ところがこれも不思議なことに、ちくしょう、こんな禍なんかふっとばしてやらあ、俺は行くんだって腹くくったら、禍はいつのまにか消えちまう」

二つ目は、開高健のことば
「明日世界が滅びるとしても
今日あなたは
リンゴの木を植える」


そして、三つ目は、宮本輝のエッセイの中のことば。
「どんな人と出会うかはその人の命の器次第だ」


OBSでの体験と、この3つのことばから、自分の行動、考えを改めた。
・逃げるんじゃない、正面から向き合え
・そして、思い切ってぶつかってみろ
・思い通りに物事が進まなくても、今自分ができることをやれ
・思い通りに物事が進まないのは、自分がまだまだ未熟だということ
・命の器を磨くには、日頃からの積み重ねが大切だ
とにかく、この5点に行き着いた。

旅行から帰ってもしばらくは、相変わらずの状況で、思い通りには
物事が進まなかった。
でも、逃げないように、そして、正面からぶつかってみるつもりで
頑張ってみた。
まだまだ道半ばだけど、段々と状況は改善してきて、プロジェクトも
やっとトンネルの出口の光が見えてきた。
あと何山越えなくてはいけないのか分からないけど、今回の旅行は
自分自身を見つめなおす契機となったことだけは確かだと思う。
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2006年01月26日

冬の旅2005-2006 〜 その22 かくれんぼ横丁

家で一休みをしてからは、飯田橋の名画座に映画を観に行く
ことにした。
ちょうど以前観て気に入った「シンデレラマン」を上映していたんで、
休みのうちに観ておきたかった。

飯田橋に着いて、上映開始時間まではまだ時間があった。
そこで、神楽坂にあるかくれんぼ横丁を歩いてみた。
ここは、迷子になりそうな入り組んだ路地で、料亭やらが軒を連ねて
いる。
この横丁を東京メトロの冊子で紹介されていたんで、尾道、門司と
入り組んだ路地を歩いてきた後に、是非歩いてみたかった。

正月三が日で、まだ午前中だったので、店が閉まっていて活気は
なかったけど、ここも風情がある。
夜に訪れたら、もっと趣があるかもしれない。
是非また行ってみたい。

結局、この後映画を鑑賞して、写真美術館で展覧会を観賞して、
最後は、品川で大学時代の仲間たちと新年会をして、僕の年末年始の
休日は終わった。
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2006年01月25日

冬の旅2005-2006 〜 その21 東京へ

神戸〜大垣までも鈍行で行くと遠い。
19時半頃に神戸駅を出て、大垣駅に着くのは、22時25分。
約3時間の列車の旅だ。
この間で前日から読み始めていた「かまいたち」は読み終わった。
これで、この旅行中に文庫本3冊読破。

僕が大垣に向かった理由は、この晩のムーンライトながらの臨時列車で
東京に帰るため。
大垣から夜行で東京に戻るのは3年ぶり。
前回は帰りの列車で熱が出て、その後1日だけ会社に行ったものの、
3日間休んでしまったうれしくない思い出がある。

大垣駅に向かう列車の中から、ムーンライトながらに乗る客で混雑
していた。
実際、大垣駅に着いてからも、改札やホームは乗客で一杯だった。
家族連れも何組かいたからちょっとビックリしてしまった。
(米原から大垣までの間は、ホームに積もっている雪の量も多くて
これまた驚いた)

大垣駅で30分ほど列車を待っていて、到着した車両は、僕が小さい頃
走っていた特急の車両(肌色に赤い線が入った奴)だった。
これはあまりリクライニングできないんだよね。

まあ、列車に乗って、日付が変わる頃には深い眠りではなかったけど、
眠ってしまった。
目が覚めたのは、横浜辺り。
今回は熱が出ることはなかったのだけど、起きたら何故か顔が痛い。
左目のあたりに打撲したような痛みがあった。
寝ている間に隣の人が荷物を降ろそうとして、僕の顔にぶつかったの
だろうか。
未だに原因はわからないけど、それから3日間くらい痛みが残った。

東京に着いたのは、4時47分。
そのまま、自宅へと向かい、家に着いたのは5時半頃。
さすがに、夜行2連続は疲れた。
ついでに、2日間風呂にも入っていなかったので、家に帰って、シャワー
を浴びて、そしてちょっと寝た。

眠りから覚めて、疲れが取れたところで、また出かけることにした。
(続く)
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2006年01月24日

冬の旅2005-2006 〜 その20 神戸

今回、神戸に寄ろうと思ったのは、夜景を撮りたかったから。
あと、北野界隈を歩きたかった。

ところが、倉敷駅で「うれしおいし神戸」などと言うパンフレットを
手にしてしまった。
ここで僕の予定は大幅に変更になった。
中華街と神戸スイーツハーバーに興味津々となってしまい、十分な時間
もないので、夜景は断念した。

神戸に向かう電車の中では、パンフレットを見ながら、効率よく時間を
使う方法を模索していた(神戸に滞在できる時間は2時間くらいしか
なかったので)。

倉敷から何度か電車を乗り換えて、5時過ぎに神戸駅に着いた。
ここでまたコインロッカーに荷物を預け、中華街に向けて歩き出した。
目指していた店は、元祖台湾バーガー(クワパオ)を売っていると
いうところ。
神戸駅側の中華街の入り口から入ってたのだけど、ビックリした。
右も左をおいしそうな匂いをさせている屋台ばかり。
とりあえず、目指す店まではつまみ食いしないように我慢して歩いた。

目的の店では、↓の台湾バーガーにめぐり合った。
chinese_pan.jpg
味はおいしかったけど、どうもJRのパンフレットに出ていることで
態度が高慢になっていたかな。

これで胃の動きが活発になってしまって、食べ歩きが始まった。
次は、目の前の店で売られていたビーフン(かなりおいしい)。
bifun.jpg

さらに、その店の裏にあった店で、焼き餃子とここでしか飲めない
というオリジナルビールというオヤジセット(餃子は注文してから
作ってくれたのであつあつでおいしい。ビールはちょっと薄かったなぁ)。
gyoza.jpg

さらに、ちょっと戻って、水餃子(かなり並んだ)。
suigyoza.jpg

そして最後は、豚マン。
butaman.jpg

これだけのものを30分で食べ歩いてしまった。
おかげでもう腹が一杯。

しかし、まだデザートを食べていない。
そこで、元町駅から電車で神戸駅に戻る。
そして、神戸駅のすぐ近くにある、神戸スイーツハーバーに行った。
あまりの店の多さに、どれを食べようかかなり迷った末、菓子工房
フラノデリスの蜂蜜プリンを食べた。
いやぁ、おいしかったね。
honey_pudding.jpg

中華街で食べ歩いて、デザートで締めて、最高に幸せな夕食になった。
こんな状況では、いくら時間があっても夜景撮影に迎えなかったかも。

腹も心も幸せな気分になり、夜7時半頃、再び列車に乗り込んだ。
次に目指す先は、大垣。
(続く)
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2006年01月23日

冬の旅2005-2006 〜 その19 倉敷A

美観地区までは駅から歩いて10分ほど。
途中、ちょっと気になる雑貨屋もあったけど、そのまま真っ直ぐに
美観地区へ向かった。

ここは人が結構多い。
やっぱりみんなこの町を好きなんだろうなぁ。
この町は何と言っても活気がある。
古い町並みがただあるだけでなくて、それを活用しようという意気込み
が感じられる。

今回はパンフレットで紹介されていた、美観地区をまるごと一周する
コースを歩くことにした。
前回はちょこっと見ただけで、あんまりゆっくり見れなかったから、
今回はゆっくり見ようと思った。

倉敷川沿いを歩き始めると、露天の店があった(美観地区では露天商が多い)。
この店は、はりがねでアクセサリーを作っている。
おじさんと話してみると、結構面白かったので、お土産がてら買って
見ることにした。
おまけで僕の名前を作ってくれた。
器用なもんだね。
PICT0248.jpg

このアクセサリーは注文生産なので、また帰り道に寄ることにして、
美観地区を歩き回った。
昔の町並みが残る地区は、歩いていて面白い。
思わずカメラを構えたくなってしまう光景の連続だった。
また、倉敷アイビースクエアも売っているものが、興味をひくものが
多くて、結構長居してしまった。
それにしても、美観地区の白壁の町並みとアイビースクエアの西洋風の
様式ギャップは面白い。
あと、この美観地区はおいしいものが多い。
僕はだんごとかま天を食べたけど、その他にも食べたくなるものが
多くて、我慢するのが大変だった。

結局2時間弱、美観地区を散策し、頼んでおいたアクセサリーを受け取って
倉敷駅へと戻った。
倉敷駅に着くと、たいやきだけ買って、コインロッカーから荷物を
取り出し、次なる目的地、神戸に向かうことにした。
(続く)
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2006年01月22日

冬の旅2005-2006 〜 その18 倉敷@

ムーンライト九州で向かった先は、大阪駅。
ただ、ちょっと迷っていた。
天気予報がイマイチだったのだ。
1/2の天気予報は、西ほど良い。
大阪と兵庫は曇りとのことだったけど、岡山は少し良かった。

ムーンライト九州は岡山駅にも停車するけど、その時間は朝4時8分。
あまりに早過ぎる。
そこでとりあえずは大阪まで行ってみることにした。
着いてみるとまだ夜明け前だけど、明らかにどんよりと曇っている。
その空を見て、僕は再び西へ向かうことにした。

目指す先は倉敷。
6年前もここを訪ねたのだけど、あの白壁の美観地区をまた歩きたかった。
と言っても、大阪から倉敷までは遠い。
6時半過ぎに大阪を出て、何回か乗り換えて、倉敷に着いたのは11時前。
夜行列車でぐっすり眠れなかったのと、それまでの疲れが出てしまって、
倉敷への移動中に、ユンケルでスタミナチャージしてしまった。
まあ、こんなときのためにバッグに中に用意しておいたんだけど。

倉敷駅に着くと、天気は晴れ。ここまで移動してよかったぁ。
まずはマックで腹ごしらえ。
そう言えば、今回の旅行中、マックにお世話になったのは初めて。
尾道、長府、下関、門司港とマックを見かけなかったなぁ。

腹を満たした後は、ここでもレンタサイクルがあるというので、
どんなものかを見に行った。
ここは営業しているようだったけど、自転車がひどい。
これだったら歩いた方がいいと思ったので、レンタサイクルは
しないことにした。
ちなみに、レンタサイクルのところにあったコインロッカー。
これもとても使いたくない代物。
倉敷駅でコインロッカーを使うのなら、マックの前にあるコイン
ロッカーにするべき。
こっちは結構きれいだし、数も多い。
と言うことで、こちらのコインロッカーに余計な荷物を預けて
観光案内所でパンフレットをもらい、美観地区へ出かけた。
(続く)
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冬の旅2005-2006 〜 その17 下関駅

僕が下関駅に向かったのは、夜行列車「ムーンライト九州」に
乗るためだ。
下関駅が始発ではないのだけど、前日の宿泊地を考え、下関からの
指定券を買っていた。

門司港駅から移動して、下関駅に着いたのは、午後8時前。
列車の発車時刻は、10時56分だからまだまだ時間はある。
どこかの喫茶店かなんかで時間を潰そうと思った。

ところが、駅ビル周辺はどこもかしこも店が閉まっている。
ロッテリアだけやっていたけど、まもなく閉店のようで、入るのを
諦めた。

そこで、ちょっと駅から歩いてみようと思い、市街地へと出て行った。
しかし、市街地も時間を潰すところがない。
僕の目に入るのは、消費者金融のネオンばかり。
ローソンが1つある以外は、めぼしいところはない。

結局また駅へ引き返した。
反対側の出口も確かめてみたけど、やっぱり店は見当たらない。
とりあえずは、時間を潰すための本でも買おうか思い、駅構内のコンビニ
兼本屋に入った。
この店は意外と文庫本が揃っている。
ここで、この日の相棒に宮部みゆきの「かまいたち」を選んだ。
あとはこの本を読む場所を見つけるだけ。
大抵の駅には待合室なんていうものがあるはず。
それを探そうとうろうろしていたら、呼び止められた。
「なにうろちょろしとる!」
誰かと思えば、鉄道警察のおっさん。

おっさん「さっきからうろちょろしとるけど、何しているんだ?」
僕「夜行列車に乗るために待っているんだけど、時間を潰すところを
探しているんです」
おっさん「この辺の店はもう閉まっているよ。漫画喫茶もないからね」
僕「待合室くらいはあるでしょ?」
おっさん「九州の駅にはあるけど、下関駅にはない」
僕「えっ!どこか時間を潰すところないんですか?」
おっさん「コンビニくらいしかないよ」
僕「コンビ二はもう行きました。あとはないんですか?」
おっさん「あとはここ」

おっさんが言う「ここ」とはポツンとあるベンチのこと。
先日、この駅は燃えてしまってニュースになったから、有名な話だけど
この駅はほんとにボロい。
便所もとても使いたいと思えないし、何しろ寒い。
この寒いベンチで2時間も時間を潰せと言うのか・・・。
それもショックだったけど、僕が「怪しい人間」に分類されたことが
もっとショックだった。
しかも、この鉄道警察のおっさん、グリコ森永事件のキツネ目の男
そっくり。
警察の服装をしていなかったら絶対怪しい人間だ。
そんなおっさんに僕は「怪しい人間」とレッテル付されたのだ。

さらに、そのとき僕の他にももっと注意すべき人間はいた。
地元の不良たち。いつ器物破壊をするか分からない状況の荒れ様。
酔っ払い。まともに歩いていない。
こんな奴らを差し置いて、僕が注意されたのだ。
これは僕の人生の中での汚点になるかもしれない。

とにかく、僕はそこのベンチで2時間、小説を読み続けた。
あまりの寒さに、ニット帽をかぶり、手袋までして、小説を読み続けた。
途中、地元の不良たちにオヤジ狩りされないかどうか不安だったけど、
それでも小説を読み続けた。
2時間後には、もう体は芯まで冷え切ってしまった。

2時間後、列車に乗ったときは、暖かくてうれしかった。
やっと寒さから解放されたのだ。
そして、僕は大阪へ向かう。
(続く)
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冬の旅2005-2006 〜 その16 門司港A

腹を満たして、日が暮れ始めるまでは、海峡プラザ周辺で過ごした。
古い建物を見学したり、海峡プラザでお土産を物色したりと。
会社からは「ふぐ買って来い!」と言われていたんで、ここで
ふぐも調達しておいた。
と言っても、ふぐせんべいとふぐ茶漬だけど。
会社へのお土産セットは、重くなりそうだったんで、そのまま宅配便で
送ってもらうことにした。

お土産を一通り買ってしまえば、あとは自分がゆっくり店を回る時間。
6年前に来たとき、気に入った店があった。
その店は、輸入家具とインテリアの店「カントリーコーナー」。
見ているだけで微笑ましくなるインテリアグッズが所狭しと並べられている。
どれもこれも家に置きたいものばかりなんだけど、実際に置く所がないのが
悲しいところ。
他にも、この海峡プラザには見ているだけで楽しくなる店が結構ある。
オルゴールミュージアムに、イングランドアンティーク雑貨の店、エスニック
雑貨の店、輸入食材の店、はちみつ専門店、駄菓子やなどなど。
目移りしてしまう店ばかりで、あっという間に時間は過ぎていってしまった。

何点か面白アイテムを買って、バナナソフトクリームも食べた頃には、
日も暮れかかってきた。
ここ門司港は夜はイルミネーションを楽しめる(門司港レトロナイトファン
タジー)ということだったので、地上31階の門司港レトロ展望室に上がった。
ここで三脚を立て、夕暮れ時の関門海峡を撮ることから始め、段々と暮れ行く
門司港の夜景を撮影した。
きれいに撮れたと思ったんだけど、出来上がった写真を見たら、ガラスに
反射した手すりや僕が写ってしまっているんだよね。残念。

今度は下に降りて、夜景を撮ることにした。
ところが、下に降りてみると、どうも様子が変だ。
海峡プラザからライトが消えてゆく。
で、海峡プラザまで行って見ると、元旦につき、営業終了とのこと。
おかげで、完全なレトロナイトファンタジーは見れなかった。
やっぱり元旦は特別な日なんだとつくづく感じた。

それでも、ライトアップされているところは結構あったんで、三脚片手に
あちこち撮って歩いた。
一通り写真を撮って、満足すると、夕食を食べることにした。
あんまりお金は使いたくなかったので、門司港駅構内にある、食堂で
食べることにした。
注文したメニューは、ふぐ天うどん。
前日、長府駅で食べられなかったから、何だか食べたくなって注文した。
味はうーん、ちょっと油濃かったかなぁ。
前日おいしいものを食べすぎたせいもあるかもしれない。

門司港駅からは、鹿児島本線で門司駅まで出てから、下関駅に向かった。
途中、門司駅でちょっと降りてみたけど、やっている店はミスドだけ。
何だか嫌な予感が・・・。
(続く)
posted by nob at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 冬の旅2005-2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬の旅2005-2006 〜 その15 門司港@

(久々の再開)
コインロッカーに荷物を預けて、レンタサイクルの店に向かった。
効率よく門司港の町を回りたかったので、自転車が一番だと思った
からだ。

ところが、店が閉まっている。
観光案内には休業日があるって書いていなかったんだけど、元旦は
さすがにしょうがないか。
一応、近くにいた駐車場(同じ所が運営している)の従業員に聞いたけど、
よく分からないらしい。

あきらめて歩いて観光することにした。
もともと僕の旅のスタイルは、歩きだしね。

まず向かったのは、「バナナの叩き売り発祥の地」。
ここ門司港はバナナの叩き売り発祥の地だそうで、お土産もバナナ
関連のものが多い。
近くにある、海峡プラザではバナナの叩き売り実演もやっている。
ちなみに、以下は「バナナの叩き売り発祥由来の記」より。

昔しを偲べば、大陸、欧州、台湾、国内航路の基幹と、九州鉄道の
発着の基地点として大いに発展した、この桟橋通りは往昔の絵巻の
一こまとして、アセチレンの灯のにぶい光の下で、、黄色くうれた
バナナを戸板にならべ、だれとはなしに産まれ伝わる名セリフは
大正初期〜昭和十三、四年頃まで不夜城を呈し、日本国中の旅行者の、
目を楽しませた。バナナの叩き売りの風情は門司港のこの地桟橋通り
附近を発祥の地と由来せし


その後、栄町銀天街を歩いてみたが、元旦のため、残念ながら店は
閉まっている(正月らしい音楽だけは流れていたけど)。
そのまま歩を進めて、清滝地区、錦町地区を歩いた。
この辺りは入り組んだ路地や昔から残っている木造の住宅が多くて、
風情がある。
この風情は、尾道とはまた違ったもので、歩いていて面白かった。
ただ、地図なしでは歩けないね、この道も。

歩き回っていたら、腹が減ってきたので、食事をすることにして、
門司港駅周辺に戻って来た。
実は、グルメマップを見て気になっていた店があった。
「手作りケーキとカレーの店Dolce」。
焼カレーという門司港くらいでしかお目にかかれないカレーが
あるということと、バナナチーズケーキがあるというので、迷わず
この店で昼食を食べることにした。

焼カレーは、簡単に言ってしまえば、カレードリア。
僕はハーフ焼カレーとケーキ、紅茶セットを頼んだのだけど、
結構な量があった。でも、値段は1100円と安かったと思う。

どんな料理かは下の写真を参照。
1. 焼カレー(これはハーフサイズです)
carry.jpg

2. バナナチーズケーキ
banana_cheese.jpg

味も量も満足だったなぁ。
(続く)
posted by nob at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 冬の旅2005-2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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