2009年02月09日

続・コンゴ

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経済危機の影に隠れてめっきり報道が減ったけど、ほっといてよい状態に
なったわけではない。

ジャパン・タイムズなどの英字新聞は時々報じている。
日本にとってはアフリカは遠いのだろうか。

つっこみどころ満載の総理大臣の記事ばかりでは悲しい。
ここで生活している人たちは、本当に苦しんでいるのだから。

http://www.msf.or.jp/special/condition_critical/news/index.html

今の話は報道されないけど、↓の年表には記憶がある人が多いのでは。
僕が小学生・中学生の頃、今よりも情報に触れる機会が多かった気がする。
http://www.msf.or.jp/special/condition_critical/photo/index.html
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2008年11月21日

危機に陥ったコンゴ民主共和国



最近、日本の新聞でも報道されてますね。
東コンゴ情勢。

みなさんは今朝、目覚めた後、顔を洗い、着替え、朝食を食べて職場に行くという普段と同じ日課をこなしたのではないでしょうか。 私たちのほとんどは、考えることなく日々変わらぬ生活を繰り返しています。でも、コンゴ民主共和国東部に位置する南北キブ州の家族にとっては、状況はまったく異なっています。心地よいベッドで目覚めることはありません。お湯の出るシャワーもありません。健康的な朝食を楽しむことも、働きに行くこともありません。彼らにとっては繰り返される日常生活が悪夢になってしまっているのです。

人びとは15年も続く戦争の囚われの身となっています。武装勢力から逃れるため、毎日のように自宅から、あるいは一時的に避難している場所からさらに避難しなければならないのです。水や食べ物はほぼないに等しく、着の身着のままで、持ち物といえば背中に背負っているものがすべてです。母親も父親も、年老いた人も赤ん坊も、そして若者も、だれもが略奪や暴力行為を逃れ生き延びるためにもがき苦しんでいます。


国境なき医師団がウェブサイト「危機に陥ったコンゴ民主共和国 ―紛争に巻き込まれた人びとの声―」を立ち上げたとのことなので、紹介です。

http://www.msf.or.jp/special/condition_critical/

http://www.condition-critical.org/

さて、このサイトを見て、どう思うんだろうか?

「世界中の人は虐殺が行われている映像を観ても、『可愛そうだね』
と言って、ディナーを続ける」
(ホテル・ルワンダより)

では、何も変わらない。

まずは考えて欲しいなあ。
そして、何かの行動を起こして欲しいなあ。

是非。


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追記

日本UNHCRのホームページも
http://www.japanforunhcr.org/act/a_africa_drc_01.html

2008年11月18日

子どもの栄養失調

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仕事帰り、国境なき医師団の報告会に参加してきた。

報告会のタイトルは、「ブルキナファソ:栄養失調児の命を救う」

「栄養失調」は長いこと解決できないでいる病。
僕が小学生のときから大きな問題になってきた。
それでも、紛争のため、貧困のため、環境破壊のため、そして最近では
地球温暖化や食糧価格の高騰という要因のため、相変わらず大きな問題で
あり続けている。

今回の報告会では、RUFと言われる栄養治療食を使った取り組みが紹介された。
今までの粉末の食事に比べ、栄養素の豊富さも、保存・輸送の便利さも、
大分改善されているとのことだった。
味見もしてみたけど、味も悪くない。
この取り組みで年間15万人が恩恵を受けているらしい。
世の中のひずみの影響を受けて、末端で苦しんでいる人が少しでも改善される
なら嬉しい話だ。

ただ、実際に栄養失調で苦しんでいる人は2000万人を超えるから、
恩恵を受けているのはほんの一部に過ぎない。
この枠組みが広がることも大切だし、そもそも根本的な問題の解決が
図られないと、いつまで経ってももぐらたたき状態から抜け出せない。

となると、結局は、地道な教育活動と、国際社会、特に各国政府が動かないと
だめなんだなあと思った。
国境なき医師団の活動も、そうしたことにつながってくれると祈っている。
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2008年04月24日

TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ

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国境なき医師団日本写真展:「TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ」
行ってきた。

命の瀬戸際をゆく人々を写した写真が多く、写真家の思いの強さも伝わって
来た。ああいう負の連鎖の中で生きる人たちにとっての希望(TUMAINI)は
駆け込んで治療をしてくれる施設やプログラムなのかも。

そんな中で1枚だけ、少女の笑顔の写真があった。重い写真が多い中での
1枚だっただけに、希望を感じたし、ホッとした。
何と言っても、子どもの笑顔ほど、希望を感じさせるものはないから。
これこそ、守らなければならないものだ。
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2008年04月16日

振り返られない「影」

日々のメディアの報道では、「影」の部分はなかなか報道されない。
英字新聞(Japan Times)ではまだ報道されるのだけど、日本語メディアでは
露出が少ない。

以下は2007年『10の最も報じられなかった人道的危機』
「Top 10 Most Underreported Crisis of 2007」
(国境なき医師団より)

・結核:新薬が試されないまま耐性結核が拡大
(この問題は、以前から問題になっているのだけど、なかなか改善されない)
・子どもの栄養失調:500万人の子どもの死因は栄養失調と言われている
・コロンビア:約50年にわたって、紛争地域で生活する人びと
(最近は周辺国とも衝突)
・コンゴ民主共和国:数十万人におよぶ避難民がさらされる、生命と尊厳の危機
・ジンバブエ:政治・経済混乱で医療制度も崩壊
(インフレ率が1万%、食糧不足、医師不足、成人の5人に1人がHIV感染)
・スリランカ:25年間も政府軍と反政府軍が停戦と紛争を繰り返す
・ソマリア:16年にもおよぶ内戦で健康指標は世界最悪レベルに

(ソマリアからのイエメンへの難民についても問題になっている)
・チェチェン:紛争は収まりつつあるが、いっこうに去らない人道的危機
・中央アフリカ:武力衝突で苦境に陥る一般市民
・ミャンマー:大幅に制限される人道援助


もちろん、人道的危機はこれだけじゃないし、「影」は人道的危機だけ
じゃない。もっと広く「貧困」の問題もあるし、「環境」の問題もある。
だから↑は、ほんの一例。

「影」の部分は自分から目を向けないと、知らないままになってしまう。
それでは、「影」はいつまでも小さくならないし、むしろ大きくなる
ばかりで、「光」をも浸食してしまう。
それが一番怖いこと。
ただでさえ、答えが見えない問題が、ますます酷くなってしまう。

だから大事なことは、自分から「影」に目を向けること。
それが第一歩になる。


http://www.takeaction2008.com/
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2008年04月15日

TAKE ACTION! 2008『+1』

中田英寿がキャンペーンを始めた。
彼が世界中を旅して、感じたことを形にしたもの。
世界に蔓延る「光と影」。
この「影」の部分は本当に重くて、「光」をも浸食し始めている。

僕もこのことは強く感じていること。
だから、僕もこのキャンペーンを応援したい。
そして、僕なりにできる『+1』を探し続けたい。

http://www.takeaction2008.com/

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「影」を知る直近のイベント(国境なき医師団のもの)

国境なき医師団日本写真展:TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ
2008年4月19日(土)〜2008年6月1日(日)
at 表参道GYRE(ジャイル) EYE OF GYRE

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MSF DAY 2008
札幌、福岡、仙台、広島、東京、大阪、名古屋にて
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2006年10月01日

国境なき医師団写真展:POSITHIV+ 〜エイズ in アフリカ

企業は利益を追求することが求められる。
確かにそうだと思う。
でも、それだけじゃないでしょ。

エイズの治療薬は高価だ。発展途上国の人にとってはなおさらだ。
特許が絡んでくるから値段が高くなってしまう。
援助する機関や政府にとっても、その費用は深刻な問題だ。
アフリカではエイズが爆発的に広まっている。
必要な治療薬の量も半端じゃない。
とは言え、限られた予算で手に入れることができる治療薬はどうしても
限られてしまう。
だから、目の前で苦しんでいる人を助けたくても助けられないジレンマ
を味わうことになる。

世の中に治療薬が存在しなくて、どうしようもない状況だったら、まだ
納得できるかもしれない。しかし、現実には治療薬は存在する。
その治療薬があれば、目の前で苦しんでいる人を助けることができる。
ただ、高価すぎて、手に入れられないだけ。

治療薬は何のために開発したんだろう。苦しんでいる人を助けるのが
第一の目的じゃないのかなぁ。
ただ、利益を生むことだけを目的に開発したのだろうか。
もし、苦しんでいる人を助けるのが目的だったら、改善して欲しい。

また、日本も頑張って欲しい。
ブラジルやインドみたいに政府が頑張ってジェネリック薬品を作っている
ところもある。
アメリカの圧力があるのは容易に想像がつくけど、何が重要かを考えれ
ば、行動を起こせると思う。日本にはそれだけの技術力もあるはずだし。

写真展に行って、こんなことを考えさせられた。
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2005年09月08日

「愛娘」の夢

「愛娘」から手紙と絵が届いた。

今回の手紙には将来の夢が書かれていた。
その夢とは、「詩人になること」。
うれしかった。将来に向かって大きな夢を持っている。

詩人を目指すということは、きっと感受性の豊かな人間に
成長するんだろう。
いつの日にか成長した「愛娘」に会えるのが楽しみだ。

僕も「愛娘」の夢が実現するように支えていきたい。
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2005年08月20日

ほっとけないメルマガより


ほっとけない 世界のまずしさ


ほっとけないメールマガジンからです。
小泉さんに「郵政だけじゃなくて、貧困問題も忘れないで!」とメッセージを
送る運動です。

ほんとに連日報道されるのは、郵政問題ばかり。
いくら郵政民営化法案で衆議院を解散したからと言って、他の話題が出てこない
のは寂しい。
年金問題だって議論が中途半端なままだし、何といっても貧困問題については、
全然報道されない。
郵政問題と貧困問題の「ほっとけない度」を比べたら、
間違いなく貧困問題でしょ!


今回の運動で、小泉さんにも目を覚ましてもらい、マスコミに対しても、
貧困問題をしっかりと取り上げてもらうように刺激しましょう!


* * * ━━━━━━━━ まるごと 転送 も歓 迎 ━━━━━━━━━ * * *
        ほっとけないメールマガジン Vol.5 2005/8/18
http://www.hottokenai.jp/  携帯サイト->>http://m.hottokenai.jp/
━━━━━━━━━━━━━━ * * * ━━━━━━━━━━━━━━━━

「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン・メルマガ第5号です。
今号は速報です。

目次
■緊急メールアクション !
 小泉さん、9月のホワイトバンド・サミットに行ってください!
■1 お知らせ
■2 今後の予定
■3 広めてください

このキャンペーンが成功するかどうかは、みなさんの参加しだいといっても
過言ではありません。お金が欲しいのではなく、声が、参加が欲しいのです。
ちいさなことからでも、はじめていける助けになればうれしいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■緊急メールアクション !小泉さん、9月のホワイトバンド・サミットに行って
ください!

●緊急:首相に、9月の国連ワールド・サミットへの出席と貧困問題への取り組
みの明言を求めるメールアクション
http://hottokenai.jp/blog/archives/001_campaign_news/000550.html

小泉首相に、国連サミットへの出席と貧困問題への取り組みの明言を求める
メールアクションをスタートしました!

9月14日〜16日に開催される「国連2005ワールド・サミット」は、
世界の首脳たちが世界の貧困問題の解決を目指して討議する場です。
ところが、総選挙となり、小泉首相がこのサミットに出られるかどうかが問題となっ
てきました。
総選挙の投票日は 9月11日で、サミットはその3日後。
選挙結果がどうあれ、サミット時の首相は小泉さんです。
しかし読売新聞によれば「サミットには、小泉首相ではなく、町村外務大臣が出席す
る」とのこと。

このサミットにG8で2番目に大きい日本の首相が参加しないのでは、
日本が世界の貧困問題に正面から取り組むというメッセージを世界に向けて示す
ことができません。

私たちは、「国連2005ワールド・サミット」に小泉首相が参加し、
世界の貧困問題への責任を果たすと明言してもらうことを求めて、
首相へのメールアクションを呼びかけます。

アクション・キット
http://hottokenai.jp/ngo/koizumi.html
アクション・キット メール版
http://hottokenai.jp/ngo/koizumimail.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 最近のお知らせ

●ほっとけないセミナー@表参道 8/30,9/1,3
http://hottokenai.jp/ngonews/archives/001_campaign_news/000552.html

●ホワイトバンドサイズ展開とTシャツ販売開始(数量限定)のお知らせ
http://hottokenai.jp/blog/archives/006_white_band_project/000548.html

●貧困の撲滅めざすホワイトバンド運動を広めようと大学生のキャラバン隊が名古屋

http://nagoyatv.com/LanDB/jsp/NewsH0200/NewsH0200.jsp?id=15062

●9/10(土)ホワイトバンド・デーに新潟市でイベントやります!
http://ameblo.jp/whiteband/entry-10003575400.html

●外務省とNGO共催の公開フォーラムのお知らせ
http://hottokenai.jp/ngonews/archives/004_campaign_related/000549.html

●ホワイトバンドスキンできました
http://hottokenai.jp/blog/archives/006_white_band_project/000541.html

●9.10 ホワイトバンドデーに集まろう。
http://hottokenai.jp/blog/archives/001_campaign_news/000537.html
★ブログ:http://hottokenai.jp/action/

●「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン 
「2005ワールド・サミット」に向けたビジョン
http://hottokenai.jp/blog/archives/001_campaign_news/000538.html

●ホワイトバンド 目撃情報募集
http://ssu.cocolog-nifty.com/whiteband/2005/07/post_0251.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2■ 今後の予定

・ほっとけないセミナー@表参道 8/30,9/1,3

ホワイトバンドやLive8で「世界の貧困」が気になりだした。
でもそもそも、どうして貧困になるの?
アフリカが暑いからじゃないの?
え?違うの???

そんなあなたのための、世界を知る入門講座「ほっとけないセミナー」、
表参道で開講します。

http://hottokenai.jp/ngonews/archives/001_campaign_news/000552.html


・9.10 ホワイトバンド・デー。
 ★ブログ:http://hottokenai.jp/action/
  東京は某所にて集合予定。
  もちろん別個に企画もウェルカムです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3■広めてください
 さらに広く深めていくために、転送メールを作成しましたので
 どうぞお使いください。

<転送歓迎>
http://www.hottokenai.jp/ngo/mail.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●もっと詳しく
http://www.hottokenai.jp/
●ホワイトバンド
http://hottokenai.jp/white/index.html
http://www.hottokenai.jp/faq/white.html
●ホワイトバンドプロジェクト・公式ブログ
http://ssu.cocolog-nifty.com/whiteband/
●よくある質問(どんどん更新しています)
http://www.hottokenai.jp/faq/index.html
http://www.hottokenai.jp/ngo/faq.html
●もっとできること
http://www.hottokenai.jp/ngo/more.html
------------------------------------------------------------------v
■編集後記
今回は速報ですが盛りだくさんになりました。。
9.10ホワイトバンド・デーのブログから、新潟が始動したようです。
学生プロジェクトもあちこちでとりあげられているようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールは http://www.hottokenai.jp/ ほかでメールマガジン
送付希望として、ご連絡いただいた方にお送りしています。
ご不要な方は、http://www.hottokenai.jp/mail.html にて御解除ください。
Back No. http://www.hottokenai.jp/mail.html
Vol.5 編集:うちやま
お問い合わせ:info@hottokenai.jp

* * * ━━━━━━━━━まるごと転送歓迎ここまで━━━━━━━━ * * *
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2005年07月29日

ホワイトバンドの効果


ほっとけない 世界のまずしさ


ホワイトバンドをつけ始めて、はや2週間。
これをつけることの効果を感じている。

最初は「つけたところで効果があるのか」と疑問もあった。
けれど、これは結構目立つようで(肌の色が黒いせいもあるけど)、
会社でも、よく「これは何?」と聞かれる。
聞かれれば、遠慮なくホワイトバンドについて語らせてもらい、
こういうプロジェクトがあることを知ってもらっている。

このホワイトバンド、ファッションとしてもアピール度が高いようで、
聞いてくる人のほとんどは、ファッション面で興味を持ったようだ。
誰がデザインを考えたのかはわからないけど、こういうのはデザインも
重要だね。
この存在自体も「ほっとけない」ようだ。

まだ街中でホワイトバンドをしている人を見かけることは少ないけど、
少しずつでも増えていって欲しいね。
あと、持っている人は、ちゃんと身につけましょう!
つけているだけでも、このプロジェクトの存在は広まっていくから。
posted by nob at 19:30| Comment(1) | TrackBack(2) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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