2007年12月31日

レミーのおいしいレストラン

この映画でのキーワード「誰でも名シェフ」。
これは料理に限ったことではないと思う。
何をやるにしてもそう。
勝手に自分で自分を枠にはめてしまったら、いつまで経っても前に進めない。
ちょっとした想像力と思い切りの良さで、物事にチャレンジする。
そんな気持ちにさせてくれる映画だった。

さて、この前から挑戦していることは、自分の立場上、かなり厳しい
らしいと先週言われた。
だからと言って、そう簡単に引き下がりたくないんだよね。
悪あがきになるかもしれないけど、諦めないで頑張ってみるかな。
posted by nob at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中米の旅 番外編Bカメラ

今回の旅では写真を撮っている余裕がなかった。

持って行ったカメラは、レンジファインダーが1台と小さいデジカメ1台。
まず、大都市ではカメラを外に出して歩くことは出来そうになかった。
外務省の安全情報でも注意があったのだけど、実際に街中でカメラを
持っている人には滅多に会えなかった。

ニカラグアの小さな港町で地元の人と一緒にレストランに入った。
僕たちが入っていくと、レストランのお客さんたちの視線が僕の方に
注がれるのを感じた。
そのレストランの近くのビーチを歩いたときも、それは同じだった。
それだけ日本人である僕は普通にしているだけでも、そこでは異色なのだ。
当然服装はそんなに目立たないものにしたつもりだ。

ところで、カメラを構えると、その間はとても無防備になる。
ファインダーに見えないものには注意が行かない。
ということは、自分の身の回りの中で注意が行くのは、ほんの僅かだ。

治安に問題がある地域を旅行していて、少なくとも1人で行動するときに
カメラを構えるのは、危険が大きすぎる。
特にレンジファインダーだと、ピント合わせの時間が発生してしまうから
危険な時間を生んでしまう。
まあ、誰かと一緒で、その人が僕の分まで注意を払ってくれたら、話は
変わるけど、そこまで完璧な状況を望むのは難しい。

とは言うものの、今回写真を少ししか撮れなかったのは悔しい。
そこで考えた。
まず、明らかに危険な地域では、今後もカメラは出さない。
これは今後も引き続き守るようにしたい。
そもそも「危険」の定義が日本と全然違う。
「危険」は本当に危険だ。
やっぱり自分の身が一番大事だから、そこはしっかり守りたい。

次に、周りにもちょっとはカメラを構えている人がいて、自分も一人で
ないなど、危険は少ないと判断できるとき。
このときは、コンパクトカメラを使うことも選択肢に入れたい。
コンパクトカメラだったら、上着のポケットに入れることもできるし、
来ている服によっては、持っていることを悟られないようにもできる。

そして、周りの状況を判断して、大丈夫だと判断したら、すぐに行動に
移せて、すぐにしまえる。
この機動力の良さは、とても重要だ。
そういえば、エジプトを旅行したときも、一人もしくは少人数で行動した
ときは、コンパクトカメラが重宝した。
一眼レフを構えていたら、客引きやらいろんな人が声を掛けてきて、
大変なことになってしまうから。

せっかくカメラにはいろんなタイプのものがある。
旅先の状況にあわせて、カメラのタイプを選んで、楽しく写真を撮って
見たい。
posted by nob at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

中米の旅 〜 その10 Canopy+Bridge TourA

Canopyが終わると、Bridge Tourに移動。
かなり雨が強くなる。
僕たちともう1家族いたのだけど、その家族は直前でキャンセルした。

受付でポンチョを借りて、ツアースタート。
雨でもガイドはちゃんとやってくれる。
植物や火山灰の土などをガイドしてくれた。

途中、木登りもした。
しかも、木の中を登った。
他の木が本物の木を絞め殺してしまい、中が空洞になっているのだ。
いやあ、木登りなんて小学生以来だね。
木の中を登ったのは当然初めて。
しかも、雨で濡れていて、緊張感もたっぷりだった。
「登れるの?」って聞いたら、「82歳のおばあちゃんも登ったよ」と
言われたから、登らないわけにもいかなかったのだけど、楽しかった。
これも日本じゃ、安全基準を満たしていないと言うことで出来ないだろうなあ。
でも、このギリギリのところが楽しい。

その後、ミニターザンスイングもやった。
今度はハーネスもなし(笑)
しかも、紐に片足をひっかけて、ぶらぶらとするもの。
雨が降っていても、こういうのは楽しいね。

木登りもしたし、ちゃんとガイドもしてもらったし、雨の中でも十分に
楽しむことができた。
ただ、橋を含めて揺れるところばかりだったから、この頃には普通の
ところを歩いても地面が揺れていた。
(続く)
posted by nob at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中米の旅 〜 その9 Canopy+Bridge Tour@

さて、ブランチが終わり、12時半に次のツアーのお迎えが来た。
実は、Canopyはコスタリカの入国審査の場所でも壁面に描かれているほどの
力の入れよう。そして、このMonteverdeがその中でも有名なところだ。
僕も以前にテレビで見ていて、とても楽しみにしていた。

Canopyのサイトに着くと、手続きをして、ハーネスをつけてもらった。
一応危険なものなので、誓約書を書く。
かなり会社側に都合の良いことがヅラヅラと書いてあるけど、覚悟を
決めて、サインした。
ここでハーネスをつけてもらっているときに、昨日のバスで一緒だった
Billがやって来た。彼も同じ時間のツアーに参加するとのことだった。

まずは、Canopyの説明を受ける。
スペイン語と英語の説明があり、僕は英語を選び、かめちゃんはスペイン
語を選んだ。
左手でケーブルと胴体を結ぶ紐を掴んで、右手は万が一のブレーキを
かけるためにケーブルの自分の後ろの方に手をかけておく。
要点はそんなところだった。

いよいよ本番。最初の数本は短い距離を移動するもので、スタート地点
からゴールが見える。
これだったら安心して出来る。
とりあえず、先ほどの説明を復習してみる。
これだけでも、かなりスリルがある!

最初の短い距離のものが終わると、段々距離が長くなる。
スタート地点からゴールが見えなくなるし、森と森を移動するような
ものになる。移動中は、下に森が広がるから、スリルは何十倍にもなる。
でも、これはスリルを味わう価値がある。

しかも、途中にはもっとスリルを味わうイベントが待っている。
木の上から一気に下に下りるときは、思わず声を上げてしまった。
「任せとけばいいから、ブレーキはかけないように」と言われたのだけど、
インストラクターはブレーキをギリギリまでかけない。
だから、ものすごい勢いで下まで降りた。

さらにその後には、ターザンスイングが待っていた。
その名の通り、木の上からターザンのように飛び降りて、ぶらぶらする
もの。これも思いっ切り声を出してしまった。
インストラクターに写真撮ってもらったけど、完全に腰が引けてしまって
いた(笑)

その後も何本かCanopyをやった。
最後の方はまた雨が降ってきてしまったけど、アドレナリンが出まくった。
今までにもバンジージャンプやら、いろいろとやってきたけど、この
Canopyは凄い。
もともとは研究者が森の中で移動する手段だったそうだけど、このスリルは
やる価値がある。
それに、このスリルは日本の基準ではあり得ないと思う。
多分、危険すぎるということで、出来ないだろうと思う。
でも、自己責任で注意すれば、十分楽しめるもの。
いつの日か、またやってみたい。
(続く)
posted by nob at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中米の旅 〜 その8 Cloud Forest Guided Tour

翌朝は無事起きれた。5時過ぎに。
しかし、雨で、風も強い。
窓から外を見ると、木々が揺れている。雨も横に降っている気がする。

天気ばかりはしょうがないんで、しっかりレインウェアを着込んで、
お迎えを待った。
約束の6時ピッタシにガイドのFreddyがやって来た。

車に乗り込んで、どこかの森を目指した。
雨でも鳥を見ることはできた。
貸してもらった双眼鏡で見ると、結構鳥はいるもんだ。
ガイドが教えてくれないと、どこにいるかは探しにくかったけど、
こんなに簡単に見たことのない鳥たちに出逢えるとは思っていなかった
から、意外だった。

最初の森を散策しているうちに、天気も回復してきた。
やっぱり晴れた方がいいに決まっている。
雨を気にせず、鳥を見ることができるから。

結局10時頃まで、3つくらいの森を歩いた。
そして、ハチドリなどのきれいな鳥たち、なまけものに出逢えた。
このツアーに参加してよかった。
自分で歩いても鳥を見つけるのは難しいし、見つけたとしても何の鳥
なのかが分からない。
今回は僕たちしか参加者がいなかったから、聞きたいことはすぐに聞けた
から環境も良かった。

ツアーが終わって、宿に戻ってから、ブランチを食べに出かけた。
この日は日曜日。通りの教会で何やら儀式をやっていた。
(続く)
posted by nob at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

バツイチ

先日の忘年会。
7人中3人がバツイチだった。

その3人の話は、とてもタメになった。
人生は形ではないということ。中身こそが大切なのだ。
そういう3人の主張は説得力があった。

よい話を聞かせてもらえた。
本当にタメになった。
肝に銘じておこう。
posted by nob at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中米の旅 〜 その7 Hotel Montelena

かめちゃんと久々に出会って向かった宿は当初のところと違っていた。
Pension Tucanに泊まる予定だったが、どうも宿の人が誰もいなかった
そうで、バス停の目の前のHotel Montelenaに変更になった。
まあ、1泊8ドルだし、安いから問題はなかった。

到着してすぐに翌朝のツアーの申し込みをした。
何しろ8時までに予約しなければならないそうで、時間がギリギリだった。
ここで、翌日の予定とその後のフォルトゥーナまでの移動、宿、ツアー
まで予約した。
現金払いで、160ドルを一気に支払った。
カードが使えると踏んでいただけに、用意していたドルのキャッシュが
ほとんどなくなってしまった。

ちなみに、翌日の予定は、朝6時からCloud Forest Guided Tour、
12時半からAventuraという会社のCanopy+Bridge Tour。
そう、朝が結構早い。

予約が終わり、食事に出かけた。
出かけたと言っても、雨が降っていたので、ホテルの隣の食堂に入った。
モンテベルデはコーヒーの産地でもあるそうなので、コーヒーとチキン
チャーハンを食べた。やっぱりここも油っぽい。
どうも話を聞くと、コスタリカの料理はどれも油っぽいそうだ。
だから、肥満の人も多いとのこと。
確かに、コスタリカに入国してから、「なんでこんなにみんな太っている
んだろう」と不思議に思っていたのだけど、納得した。
空港、市内、バスの中、明らかに太り過ぎという人が本当に多かった。
でも、油っぽい料理が2連発で出てくるし、しっかりと原因もあったのだ。

腹を満たし、コスタリカの食事の相場も教えてもらい、ホテルに戻った。
久々の再会だったので、いろいろと話をしたが、さすがに翌朝も早いので
早めに寝た。
ちなみにこのホテルのシャワーは冷たい水だった。
(続く)
posted by nob at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

中米の旅 〜 その6 モンテベルデへ

バス停に着くと、ちょうど車内に乗り込む時間だった。
荷物を預け、車内へ。
最初は自由席だと思ったのだけど、チケットをよく見ると、座席番号が
書かれていた。
僕の座席番号は6番。前から2列目だった。

隣に座っていたのは、サンフランシスコから来たBill。
カルタゴで開かれていた会議に参加していたようで、帰国する前にちょっと
旅行しようということだった。
Billはスペイン語がかなり話せるようで、周りの人たちにも積極的に
スペイン語で話をしていた。
僕には残念ながらスペイン語を話せないため、英語で話してくれた。

バスは全部の5時間の行程だった。2時半にサンホセを出発して、到着が
7時半。かなりの道のりだ。
途中、4時半頃に休憩があった。
何とも大胆なトイレがあるレストランで休憩した。
ちょうど夕暮れ時で美しい夕焼けを見ることができた。
コスタリカに入国して10時間弱、かなり緊張していただけに、この
夕焼けを見て、かなり落ち着いた。そして、「来てよかった」とも思った。

休憩が終わり、再び出発すると、もう真っ暗な世界になった。
車内も電気が消されたので、本当に真っ暗。
Billがガイドブックを読みたがっていたので、ヘッドランプを貸してあげた
ほど暗かった。
しかも、最後の2時間弱は舗装されていない道が続いた。
驚いたことにこんな真っ暗なところでも、途中下車する人たちがいる。
実際に民家があるのだけど、よく自分が降りるところがわかるなあと
感心してしまった(さらに、降ろしてもらうところが自分の家の前だったり
するから、それまた驚いた)。

そして、午後7時半。とうとう、目的の町サンタ・エレーナに到着した。
ここのバス停で、かめちゃんと待ち合わせをしていた。
バスが止まって、外を見ると、かめちゃんがいた。
よかった。待ち合わせ成功だ。結構不安だったから、うれしくて、窓を
コンコンと叩いて、到着を知らせた。
(続く)
posted by nob at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中米の旅 番外編A言葉

旅先で一番やっかいなのが、言葉だ。
僕たちが日常使う日本語が通じるのは、成田空港まで。
日系の航空会社に乗らない限り、飛行機に乗った瞬間、日本語は通じなくなる。

日本語が通じなくなって、頼りになるのが英語だ。
多くの国で英語は通じる。
特に今まで僕が旅して来た国々では広く通用していた(韓国を除く)。

ところで、今回、僕が旅したコスタリカとニカラグア。
この2つの国の公用語はスペイン語。
そして、コスタリカはまだしも、ニカラグアでは英語はあまり通用しなかった。
当然のことながら、僕は困った。
空港で警察の質問に答えられなくて、取調べの部屋に連れて行かれたときなどは
足が震えた。
ホテルで部屋の電気が壊れていることを伝えたり、周辺のレストランを
尋ねるのに、ボディラングエージを駆使しなければならなかったときは
本当に骨が折れた。

でも、よく考えてみると、僕が悪い。
英語は彼らの言葉ではない。
彼らの言葉はスペイン語だ。
英語をしゃべらなければならない義務はない。
(ただし、サービス業としてで考えれば、英語をしゃべることも必要かと
思うけど)
そして、僕がスペイン語をしゃべれないのが、そもそもの原因だ。

苦労しながらコミュニケーションをとったのは、今となればよい思い出だ。
いつになく僕は真剣だった。こんなに必死に何かを伝えようとしたことは
そうそう経験したことがない。
相手も真剣に答えてくれたことが多かった。
そういう意味では中身の濃いコミュニケーションが出来たかもしれない。

とはいうものの、深いコミュニケーションは生まれなかったし、英語を
話せる人以外とのコミュニケーションは、必要に迫られない限り、生まれ
なかった。
これは歯がゆいことだ。
旅の醍醐味を満喫できなかったということだからだ。

やっぱりどこを旅するとき、その国の公用語をある程度話せることは
大切なことだと思う。
当然、世界の標準語としての英語は必要だ。
でも、コミュニケーションの制約を外すためにも、公用語を話すことは
欠かすことの出来ない要素だ。

僕はまた中米を旅したいと思っている。
だから、スペイン語を片言でもしゃべれるようになりたい。
今までもスペイン語を勉強しようと思ったことはあるが、今回は身にしみて
その必要性を感じた。
posted by nob at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月23日

中米の旅 番外編@「現実」

ニカラグアで見たもの。
それは、今まで僕にとって、「テレビの中の現実」だった。
分かっているつもりではいた。でも、今思うと別世界に思っていた。

信号待ちで生活費を稼ぐ人たち、とたんで張り合わせたような家が集まる
集落(しかも、そんな集落が主要道路沿いに点々としている)、子供を
養うために海外で不法就労する親、低年齢で出産する女性、何ヶ月経っても
ハリケーンの爪痕が残る土地・・・。

こうしたことは、断片的にはテレビや雑誌を通じて知りえていることだ。
しかし、自分の目で見て、空気を感じて、これらの事象を連続したもの
として捉えると見える世界は変わってくる。そして、本当の「現実」になる。

でも、不思議なこともある。
こんな状況で生活している人たちの目は真剣だし、笑顔は本物だった。
とたん集落から出てきた少年の笑顔を車から見たときは、微笑ましい
気分になったし、僕が数日間で出会った人々の目には力が入っていた。
確かに大人たちはそんなに笑顔を出す余裕がないようにも見えた。
でも、子供たちの笑顔は失われていない。

ニカラグアは経済状況が悪いことは事前に知っていた。
また治安についてもよい話を聞いていなかった。
だから、怖いイメージを持っていて、入国するのに緊張したくらいだった。
しかし、帰る頃には、また訪れたいと思った。
この国には、僕達が知らなければならない「現実」があるし、そこには
希望もある。
自分ができること、するべきことを考えるのに、今回の訪問はとても
有意義だったと思う。
posted by nob at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007中米の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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